2016年3月28日月曜日

相模原市少年少女合唱団

先週になりますが、相模原市少年少女合唱団の演奏会を観に行ってきました。
エコーの常任指揮者がこちらでも指揮棒を振っていたり、
エコーで一緒に歌っているメンバーがピアノ伴奏を頑張っていたり、とても見ごたえがありました。

もちろん、一生懸命な子供たちの姿も感動ものです!
ジュニア(小学生)は、緊張でこわばって見える顔すらかわいらしく、それでも楽しんで歌っている様子が伝わってきました。
シニア(中学生・高校生)は、難しい曲にチャレンジしていて、見事なハーモニーに聞き惚れてしまいました。
今後が楽しみな子供たちばかり!みんな卒業したら、今度はエコーで歌ってくれたらいいのになぁ~^^;

団歌あり、オリジナル曲あり、依嘱曲あり、盛りだくさんな演奏会の途中に、「みんなで歌おうコーナー」がありました。
エコーの演奏会でも、やってみたいね!と言う声もあがっています。その時は是非、一緒に歌いましょう~♪

みんなの頑張っている姿を目の当たりにして、今度は自分たちが頑張らなければ・・・!と、気を引き締めて帰ってきました。
演奏会本番まで、あと1ヵ月ちょっとです!!

2016年3月26日土曜日

練習報告~3月19日~

遅くなりましたが、先週の報告です。

前半・・・『冬の旅』より「菩提樹」
ゆっくりのテンポで通しました。
リズムのずれを正確に出せるよう頑張りましょう~!

後半・・・『Furusato』からピアノ付きの曲を中心に通しました。
その後、ビリージョエルの「素顔のままで」と「And So It Goes」を通しました。


来週の練習は、18時半スタートです。
初めてのピアノ合わせがあります。楽しみですね!

4月の練習予定も更新しました。ご確認ください。

2016年3月20日日曜日

練習報告~3月12日~

先週の練習報告です。

前半・・・
ボブチルコットの『故郷』より、 「村祭」「おぼろ月夜」「紅葉」
ビリージョエルの「Just the way you are」
それぞれ通しました。

後半・・・
『冬の旅』より、「あふれ流れる水」
発音および音取りの復習をしました。

後半は女声のボイストレーニングを行いました。

ソプラノは1人ずつ、アルトは全体で見て頂きました。
個々のボイトレは、緊張もあって普段通りにできないかもしれませんが、それを乗り越えることも練習になります。
全体でのボイトレでは、パート内で溶け合う大切さを痛感しました。
たった1小節の中にもドラマがあります。
言葉ひとつひとつを大切に、聴かせるべき音・抑える音などを考えないといけません。
男声から見た女声ボイトレの感想←はコチラ。

今更ですが、合唱は本当に奥が深いですね。。。

2016年3月19日土曜日

スプリングコンサートに参加してきました

他の団体に参加しているメンバーの活動報告~第2段です。
 
3月13日(日)、藤沢で活動している明治児童合唱団のコンサートにゲスト出演してきました。 

第一部は、明治児童合唱団の歌声を聞きました。5人しかいない児童合唱団です。
第二部・第三部は、ゲスト出演の方々の演奏でした。地元の他の児童合唱団、中学や高校の合唱部、卒業生たち、ママさんコーラス隊。
残念ながら?混声は高校生1校のみでしたが、若々しい男声の歌声に頼もしさを感じました。
スカウトしたかったのですが、エコーの説明をする時間がなかったのが悔やまれます^^;

子供たちだけの合同合唱もありました。
この先も、ずっと合唱を続けて行ってくれるといいですね!
相模原市少年少女合唱団の演奏会も、3月20日(日)に行われます。明日ですね・・・。
頑張っている子供たちの様子を、ぜひ観に来て下さい♪
 
この藤沢市労働会館は、今月で取り壊しが決まっています。
珍しい造りで響きも良かったので、とても残念です。

2016年3月16日水曜日

練習報告~3月5日~

遅くなりましたが、3月5日(土)の練習報告です。

前半・・・『冬の旅』より「菩提樹」
シンコペーションの部分を中心に、パート毎に細かく練習して合わせました。
後半・・・チルコットの『故郷』

全曲、合わせました。

今日は大野南中学校でしたが、隣の教室では和太鼓のサークルが練習していました。
今後の練習場所を検討しないといけないかもしれません(泣)




2016年3月15日火曜日

女声ボイストレーニングを行いました

12日(土)の練習で、女声のボイトレを行いました。
今日は見学していた男声Hさんの感想をお届けします。

「先生の話されたことは全て参考になる事ばかりでしたが、中でも実際に定期演奏会に向けて練習している曲を使った練習は、実践編として非常に参考になりました。

母音はつなげる。母音の同じ「ア」でも、軽く歌う場面・はっきり歌う場面があり、それぞれ歌い分ける。
子音は音符より前に出し、少し時間をとってから母音を出すときれいに聴こえる。
この子音の歌い方のお手本として歌われた先生は、見事な間が生まれ実にきれいでした。


ソロパートを歌う場合のメンタル面でのアドバイスも、うなずけるものがありました。
十分味わい、言葉を大切に歌い「お客様は私達のもの」という気持ちで歌う。
聴いて頂いている方から何か指摘をうけても「指摘頂いてありがとう!」「よしやるぞ!」と受けとめ、そこを乗り越えていく事が大切。
次回も是非、聞かせて頂きたいと思います。」

私たちは定期的にボイストレーニングをしています。
貴重な体験ができることに感謝ですね!

2016年3月7日月曜日

大和市音楽フェスティバル~合唱の部


グリーンエコーのメンバーは、他の合唱団と掛け持ちしている人も何人かいます。
今回は、大和市音楽フェスティバルに参加したメンバーの感想をお伝えします。
 
「楽しく歌えたのでほぼ満足です!
問題点は多少ありましたが、明るく楽しく・・・がお客さんに伝わったと感じました。
今年は新しい若い団体が新たに加わり活気が出たので、今後も更に若い団体が増えるといいなあと思いました。」
 
グリーンエコーでも他の団体でも、それぞれの経験を活かして、合唱の素晴らしさを伝えて行けるといいですね♪
 

2016年3月2日水曜日

ボイストレーニングの感想~その2

先日、男声ボイトレの感想←をお届けしましたが、今日は女声Mさんの感想をお届けします。

今年度2回目のボイトレ。全体で先生のご指導に従って声を出し、そのあと個人的に声を聴いていただきました。
今年は女声も見学OKということで数名が参加、メモを取りながら聞いていたのですが、折角来たのだから座ってないで声を出して・・・と酒井先生がおっしゃってくださり、ラッキーなことに指導していただきました!
前回と今回参加して、今まで山本先生やほかの皆さんから指摘していただいてきた、発声に関する様々な問題点(癖)について、理解する良い機会となりました。
酒井先生に普段どおりの自分の声を聴いていただいて、口の開け方や唇の使い方、喉の使い方を具体的に補正していただいたことによって、実際の自分の声をよく知らないまま我流で声を作ってしまい(長~い間に・・・)それがいい声だと思い込んでいたことに、ようやく気づけたわけです。
今回ご指導いただいた、(音程も含めて)上手くやろうとしない。息を止めない。歌いすぎない。これ等を胸に刻んでさらに良い歌をうたいたいと思います。

この日のボイトレの中で、これは演奏中に心がけたら良いかも!と思ったのは、
◇合唱の中の自分の声をよく聴く
◇詰まったと思ったら息をきちんと送りこむ
◇不安定になっても落ち着く
この3点です。これはきっとステージ上での窮地をも救ってくれる言葉なのではないでしょうか。

さて、1時間半近くボイトレをしていただいた後、いよいよこの日のメインイベント。
酒井先生のバリトンソロと、私たちの合唱による伴奏の初合わせです。
歌詞の発音を先生にご指導いただいた後、いよいよ!!
シューベルトの『冬の旅』より「郵便馬車」を合わせました。
歌の伴奏をするのはみんな経験のないことなので、酒井先生にご迷惑をおかけしないで出来るのか等とても緊張しました。
・・・と言いながら終わってみると、先生の歌の素晴らしさのみが心に残り、自分たちの伴奏がどうだったか~など顧みる余地が全くありませんでした。ここは反省の必要なところです。
先生の独唱だけで~合唱無しで~と言われないよう頑張らなくてはいけませんね。

翌日からしばらくは、酒井先生の
♪♪~mein Hertz!~mein Hertz!~♪♪が頭の中をグルグル回り続けたのは言うまでもありません(^^♪」
 
4月にまた、酒井先生との合わせがあります。
楽しみですね!それまでに完成度を高めておきましょう~!