2017年10月29日日曜日

練習報告 10月28日(土)

 前半
 山本先生
・雲は雲のままに流れ より 青空
 1パートずつ、loで。その後男女で分かれて練習。
 
 後半
 大沢先生
・まほろば より 五月よ
 男女で分かれて音取り。
・レ・ミゼラブルより finale
 歌詞をつけて合わせました。

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2017年10月22日日曜日

練習報告 10月21日(土)

大沢先生練習
・Les Miserables

 227小節から最後まで男声、女声とも歌詞をつけて練習。269小節目のベースとアルトは音程に気を付けて。
・「まほろば」より
 風ばかりを最初から最後までロで練習。

 
山本先生練習
 I'LL MAKE MUSICを男声は歌詞をつけて最後まで。男声、女声あわせて歌詞をつけてP3のAまで。



 追伸)男声有志で30分ほど「こころよ うたえ」を練習致しました。最後に男声全員であわせましたが、女声が聞いて頂いている事もありみなさんよい響きでした。やはり人に聞いて頂く(人のために歌う)と歌は変わってくる、とあらためて思いました。(^^♪

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2017年10月21日土曜日

シニアで歌おう会 10月20日

 毎週金曜日午後、シニアで歌おう会を行っています。10月20日(金)は、久々に7人全員が参加しました。なお、練習内容は下記のとおりです。

 前半
 「まほろば」の「風ばかり」を、最初から最後までロロで、途中から歌詞をつけて歌いました。

 後半
 「LES MISERABLES」を、最初から最後まで、歌詞をつけて歌いました。英語の歌詞は、速いテンポと相まって、難しいです。慣れるまでまだ時間がかかりそうです。

本日は相模大野南公民館で行いました。先生を含めて8人参加です。

2017年10月19日木曜日

ミサ曲について

 毎年、グリーンエコーの定期演奏会では、宗教曲のステージが1つあります。モテット、賛美歌、レクイエム、等々とありますが、来年はミサ曲を歌います。そのミサ曲のラテン語について、団員のMさんからご紹介があったので、ここにも公開させていただきます。

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 歌詞はミサ曲(Kyrie, Gloria, Credo, Sanctus Benedictus, Agnus Dei)で使われるラテン語のミサ通常文のうちのGloriaの一部です。
 ラテン語は名詞、形容詞、動詞すべてが複雑な活用を持っていて、文法的に大変難しい言語だ、と山本先生からご説明がありました。
 ネットを調べてみると「ミサ通常文のラテン語解説」がありましたので、以下にご紹介します。

●Missa Ordinarium ─ ミサ通常文のラテン語解説
ミサ通常文を、純粋にラテン語の文章として解説するページ.
http://blog.livedoor.jp/missa_ordinarium/archives/5177766...

●〔上記ミサ通常文のラテン語解説のPDFファイル〕
http://pierres-blanches.tea-nifty.com/blog/files/missa-or...

2017年10月18日水曜日

「練習中の曲」を更新

 新しい楽譜が配布され、いよいよ練習にも熱が入ってきました。

 シニアで歌おう会も再開したり、男声有志の練習があったり、来年の合宿に向けてアンサンブルチームが結成されたり、内部のなかでもいろいろ刺激があって楽しいですね。こういった刺激も、自由闊達なグリーンエコーならのいいところです(グリーンエコーの宣伝です)。

 「練習中の曲」を更新しました。ここを参照ください。来年の演奏会の曲もこれでほぼ決まりのようです。

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2017年10月16日月曜日

練習報告 10月14日(土)

 Hさんの声かけで、大沢先生のご指導により、17時30分~18時30分まで、男声有志の夏合宿アンサンブル大会に備え「こころよ うたえ」の緊急練習が行われました。
 これに引き続き、18時30分~21時まで通常の練習が行われました。なお、本日は臨時総会が開催されたため、練習時間が通常より30分繰り上げて行われました。


『山本先生』
 「雲は雲のままに流れ」より「ほし」を言葉をつけて最後まで合わせました。
 「青空」を三小節目から各パート、ロロロで最後まで音取り練習をしました。


『大沢先生』
 「まほろば」より「3風ばかり」を最初から終わりまで、各パート、ロロロで音取り練習および、ロロロでかるく合わせました。
  なお、楽譜―混声合唱組曲「まほろば」この海を―が配布されました。

2017年10月12日木曜日

11月の練習予定を更新

 2017年11月の練習予定を更新しました。ご参照ください。

 なお、今週10月14日(土)は臨時総会です。開始時間は18時30分で、場所はオオサワホールです。
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2017年10月8日日曜日

練習報告 10月7日(土)

 前半 大沢先生
  「Les  Miserables」
  1頁から13頁まで、最初ロロで、途中から英語の歌詞で、合わせました。
 最初の曲「At The End of The Day」はテンポが速い曲なので、英語の歌詞はカナをふっておくと慣れるのが早いそうです。

  
 後半 山本先生
  「Laudamus Te」
  ラテン語の歌詞をリズム読みして、次にロロで、途中からはラテン語の歌詞で、最後まで歌いました。
  ラテン語の注意点は下記です。詳細は団員の方が調べてくれた「ミサ通常文のラテン語解説」(近日公開)を参照ください。
  ・”ci”は「 チ」と読む。
  ・子音の次の”r”は巻き舌で「ル」と発音。母音に挟まれた”r”は巻き舌にならない。

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2017年10月7日土曜日

練習報告 9月30日(土)

 今回は大沢先生が都合により不在で、山本先生による指導内容を下記します。
 

>雲は雲のままに流れより ほし
 パートA&Bをソプラノはホホ他はロロで、パートCを女性はママで男声はロロでパート練習。その後女性は言葉を母音で、男声は言葉で通して練習。
 

@@指導内容
・全体的に子供が歌っている気持で音色に注意して歌う。
・パートAの1&2小節は2~4つの言葉をまとめてレガートで歌う。
・パートA5小節ああきれいのクレッシェンドアクセントは気持ちを込めて、またあときれいの間は息を止め切る。
・ハミングHumの前後はブレスする。
・アルトは26小節の三連四分音符は頑張らない。
・テノールはパートAの3小節の最後でブレスする。
・パートD4小節のmemo f はレスfの意味。
・42小節のffは張り上げない。

>死んだ男の残したものは
 冒頭先生より当歌を選んだ理由として、戦火を潜り抜けた人間としてやって置きたかったと説明があった。その後東京大空襲、学童疎開、進駐軍の駐留体験談、米空軍の民間人攻撃の真相等お話があり今後当反戦歌を練習する上で参考になった。
 パートA&Bを女声、男声それぞれロロで、その後全員でロロで合わせた。パートCを女声はホホで男性はロロで練習。パートDは女声ホホ、男声ロロでその後ソプラノはホホ、その他はロロで全員で合わせた。
 

@@指導内容
・当歌は反戦歌であり軍歌にならないよう。
・テノールは5小節の前でブレスする。
・パートDで喉で頑張ると詩が伝わらないので欠伸をするように喉を開ける。
・テノールは12ページ1段目4小節最後の8分音符の前でブレスする。